新型コロナウイルス感染症陽性患者は神経変性疾患を発症するリスクが高い、新たな研究で判明
新型コロナウイルス感染症検査で陽性反応が出た人はアルツハイマー病、パーキンソン病、虚血性脳卒中のリスクが高いことが判明した。
新型コロナウイルス感染症の検査を受けた91万9,731人中、
陽性反応が出た4万3,375人において
・アルツハイマー病と診断されるリスクが3.5倍
・パーキンソン病と診断されるリスクが2.6倍
・虚血性脳卒中と診断されるリスクが2.7倍
・脳内出血(脳内出血)では4.8倍
高いことを発見。